2018年5月3日木曜日

月組、としさんとお別れしてきました。

月組、観劇

初日以来の観劇。
今回は1階席の前方席のど真ん中。


初日は、花組のポーの一族を引きずっていて
切り替えができなくて、
芝居、ショーとも理解してなかった。


今回は、席も良かったのもあって、
すごく、楽しめました。


とし(宇月颯)ともっくん(貴澄隼人)とわかば(早乙女わかば)
中心に観てきました。


としって本当に三拍子揃った役者だったなあ。
次の公演(エリザベート)には、いないのが辛い。


ぽっかり穴があいたような感覚になるのかなぁ




もっくん、男役の色気が出てきてこれから
楽しみだと思っていたので、もったいない。


お芝居、「カンパニー」では
バーバリアンのメンバーで
素敵に渋く踊ってた。


友人があの人、誰?って質問してきたから
やっぱり、目を引くのが嬉しかった。


ショー『BADDY』では頭取役で
老け役だったのが残念だった。





わかばちゃんね、最後まで、歌唱力はひどかった。
でも、天真爛漫の性格がそのまま舞台に出てる

わかばらしい。

華やかな容姿でファンを魅了していたので、
彼女の卒業も寂しい。



「BADDY」、とっても楽しいショーだった。
ムラの友人がふた桁回数、観劇したのも

大きく、頷ける。

「カンパニー」も笑いもあって楽しかった。
もう千秋楽も近いけど、
月組生がみずみずしく演技してた。



一つ、残念というか、これからの期待も込めて、
かなと(月城かなと)にはもっと頑張ってもらいたい。


美人だけだわ。
歌も、ダンスも演技も今ひとつ

下手じゃないけど、うまくもない。
個性がない。


これから月組を背負って立つ人材と
期待されてから苦言。


月組は、脇にうまい生徒が多いから
(特に歌唱力がうまい)
物足りなく感じる。


本人も焦っていると思う。
この時にお手本のとしがいなくなるのは
痛い。

としは、基本ができていて
そこから独自のスタイルを確立してる。

本当に、お手本。





かなとの同期のチャピ(愛希れいか)について

もう、グッティの怒りのシーンの
だるまの衣装のダンスが
男前すぎ!

太ももがいい感じに太くて
色っぽい。

周りの女役もチャピにつられて
男前のダンスがかっこいい。


観ていて、ふと、チャピって
エリザベートはあってるのかなぁ?

なんか、違う気がする。
一人で立っていられる、オーラがある。


カンパニーでも代役に見えないし、
自信がないように見えないのよね。


立派なプリマドンナだよ!


なんか心配になってきたわ。
チャピ大好きだから。


バッディズの6人の娘役の赤のだるまも
素敵だった。


私、女性ですが、だるま姿見るのは
好きです。

舞台人って脚が綺麗でないと
ダメよね!

確か、O脚だと音楽学校合格しにくいと
聞いたことある。



たまきち(珠城りょう)、みやちゃん(美弥るりか)も
当たり前に素敵だった。
二人、全く違う色気を放ってる。




ありちゃん(暁千星)も弾けてて、可愛かった。




さて、上田久美子先生のショー、
今後はどんなショーを作っていくなだろうか?


すごい楽しみです。


今晩は、主題歌が頭の中くるくる回っていて
眠れるかなぁ




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