2018年3月10日土曜日

日経トークスペシャルに行ってきました。

友の会会員限定の特別イベント
「トークスペシャル in 東京」

ゲストは、キョン(航琉ひびき)、
シロキミ(城妃美伶)、
つかさっち(飛龍つかさ)


キョンとつかさっちの洋服が、
同じお店の色違い


先に撮影をしたときに判明されたそうです。


当日もその洋服で来てました。


宮廷風にしようと話し合ったら。
同じお店のものだったそうです。


すごい偶然ですね。


シロキミちゃんは真っ赤なワンピースに黒の毛皮のボレロ
綺麗でしたよ!



いろんなお話をしてくれました。
全部は書ききれないので、

印象的だったことを数点。


初日、緞帳がおりて、演出家の小池先生が
来られて、挨拶をしたときに

先生、泣いたそうです。

長年、待ってようやく、実現でき感無量だったのでしょうね。



稽古場での小池先生のこだわりのお話も

シロキミちゃんの役、マーゴットの髪の毛。
お稽古中もあの髪型にするように指示があり、

だんだん、髪の毛の量が増えて来たそうです。


なかなか、マーゴットの役が掴めなかったそうですが、
舞台稽古の時にようやく、降臨してきたと
話してました。



老ハンナが消える時の場面を
「お稽古場でも粉がシャーと吹き出すようにしてください」

と言われ、バラの精が持っている、帯みたいなものを
振ろうということになり、そのタイミングだけの練習したり
したそうです。



この3人、小池先生の話になると
言いたいことがたくさんあるみたいで、
声が大きくなる。(笑)

やっぱり、変わった先生なのでしょうね。


そうそう、何度か、マイクの音が入らなくて、
バンパネラの仕業か?なんて、つかさっちが突っ込んでました。



プロローグで、みりお(明日海りお)がセリで登場するシーン、
毎回毎回、美しいと思いますと、3人とも口を揃えて話してました。


側で、見ている私たちが、美しいと思うのだから、
客席の方はもっと思われると思います。と


確かに、吸い込まれそうな美しさです。


キョンは、前半、村長役
後半は、学校の先生役。


一人の生徒に先生役の
つけ白髪を取っているところを
見られ、次の日の公演で、生徒たちに



『先生、カツラ』とからかわれている
そうです。



今度、観劇の時は、そこ注目してみたい。


新人公演のお話もたくさん出て来ました。

つかさっちはアラン、苦戦していたそうです。
役に対して、今まで、考えが浅かったに気がついた。
すごく勉強になりました。




シロキミちゃんは、最後の長の期で、まさか、
シーラ役ができると思ってなかったそうです。


話を聞いてると、シロキミちゃんって
しっかりとした、考えを持っていると
感じました。



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