2016年9月30日金曜日

花組トップ娘役はゆきちゃん!

びっくりした!

でも良かった!

ゆきちゃんは、新公主演していないから無理かなと諦めてた。

しろきみちゃん(城妃美怜)だと予想してたけど

見事にはずれました。

これって、みりおちゃんの意向があったのでしょうね〜

仮面ロマネスクでがっつり組んでお芝居してましたから

やりやすかったのかなと推測してます。

みりおちゃんもあと2年くらいでしょうか?

あまり、下級生とは組みたくなかったのでしょうね

まずは、ゆきちゃん、トップ娘役就任決定おめでとうございます。

花乃ちゃんも最後まで頑張ってね


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2016年9月27日火曜日

りくルドルフを観る

日曜日、9月25日15時半公演を観劇

今回も2階席


りく(蒼羽りく)ルドルフは儚げで良かった。

でも、歌唱力が良くないのが儚げに見えるとも言える。

アッキー(澄輝さやと)の歌唱力が良かっただけに

りくは弱いのが残念


銀橋でのトートとのハモッテ歌う所は

りくの声が聞こえない。

コーラスの声がこんなに聞こえるなんて!

と驚くほど

やっぱり、歌唱力だな

レッスンしなかったのかな?

いや、したよね・・・


演技は若々しいルドルフで素敵だなと思った。

だから残念。








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2016年9月22日木曜日

エリザベート観劇

9月21日水曜日15時半公演観劇

2階の最前列

東京の劇場は2階が近いので見やすかった。

舞台の奥までよく見えるし

舞台の板が照明で変化しているのもわかる。

エリザベートとトートが昇天するシーンは

舞台の板が照明で、宇宙みたいに星が散りばめられています。

すごーい綺麗でした。





朝夏まなと率いる宙組の「エリザベート」は
どんなんだろう?

興味津々で観劇



まーくん(朝夏まなと)のトートは

感情表現の変化がよく分かるトートだった。

良いか悪いかではなく、まーくんのトート。

このトートの対してミリオン(実咲凜音)も

感情表現が手に取るように分かる。

1部のミリオンエリザベートはなかなか良かった。

子供時代も無理なく演じていたし

プロポーズされた時の初々しさも感じられた。

まかぜ(真風涼帆)演じる、フランツは立っているだけで

皇帝の佇まいが感じられた。


まーくんトートの初めてエリザベートに出会った時の

恋に落ちた演技が胸に手を添えて?

「ズキュン」とした表現方法に驚いた。

わかりやすいけど、ちょっと可愛いく見える仕草に
心の中で笑った。

見間違えかもしれないので、次回もしっかりチェックしよう。





エリザベートの寝室にゾフィーが来る嫁姑の場面

ミリオンエリザベートもすごく良かった。

ゾフィー演じる純矢ちとせも良かったかなぁ?

もう少し強くても良かったというか、あそこは怖いゾフィーが見たい。

ゾフィーは、きっと怖いの人ではなく、

古いしきたりを守る為の厳しさで

愛があると解釈したのだと思う。

もちろんそうだと思いますが、見ている方は

ここはたっぷりと怖いゾフィーが

エリザベートをいじめているのを

見たいと思うのよねー

これって、私だけかな?




「私だけに」のエリザベートの見せ場の場面。

泣いて、赤い剣を見つけて

ナイフをちょっと触って痛そう

これで刺したら死ねるのかな?

そしておもむろに自分を刺そうとするくだりが

今までのエリザベートを演じていた人達より

すごく丁寧に演じていた。

私は、すごく共感したのです。

いきなり赤い剣を見つけて自分に振りかざすのは

違うかなぁと思っていたので、

ミリオンエリザベートに納得した。



ハンガリーへ訪問の場面でも


民衆に「ハンガリーに独立を!」と

叫ばれフランツがエリザベートとその場を離れようとする場面


ドレスのカバーを取る前に「フランツ、待って」と一言セリフを言ったのですが

今まで、このセリフはなかったと思う。


上演された全組を観劇したのではないのですが・・・

(月組、かちゃ(凪七瑠海)エリザ、あさこ(瀬奈じゅん)エリザはボイコットした。
私一人ボイコットしても意味ないのですが(笑)ありえない配役や!と怒ってました)


この場面もよかった。




エリザベートの寝室を訪れるフランツ。

切ないですね。

政治で疲れて癒されたいと妻の寝室を訪れ

最後通告を渡されて・・・

本当にかわいそう。

このシーンはどのフランツにも

お気の毒だなとおばさんは思うのです。



フランツに最後通告を渡したミリオンエリザベートに

トートが「死のうよ」と

誘う場面。

ミリオンエリザベートの演技

誘いに乗りそうになるエリザベートの気持ちの動きに

なるほどなるほどと私は、共感してしまった。



1部最後のエリザベートの白のドレズ綺麗でした。

真風フランツとの並びも美しく

まーくんトートが嫉妬するのもわかるわ。



一部終わって、ミリオンエリザベートに私は大絶賛しました。



が2部は・・・

年齢を重ねたエリザベートの演技は

やはり花總まりを超えれない。

声のトーン、表情の変化など

若さが見えるのが残念だった。

この2部の演技は難しいのだなと改めて感じました。

雪組水夏希トートの時の白羽ゆりエリザベートが

良かった記憶があるけど

やはり花總まりは別格ですね。



さて、ルキーニのあいちゃん(愛月ひかる)

ごめん、よくなかった。

一緒に観劇した友人たちも

口々に「うーん、残念やわ」と


何が良くないかというと

個性がない。

色がない。

品が良すぎる。

犯罪者に見えないのです。


期待したいたので、がっかりしました。


アッキー(澄輝さやと)ルドルフは良かったですよ。

眉間に皺が入ってるところが私は、好きです。

トートに引っ張られて銀橋に行く場面も

足が震えているのがわざとなのかどうなのかわからないけど

震えているのが良くわかって

ルドルフの気持ちを表現できていると感心しました。


子ども時代のルドルフの星風まどかちゃん。

可もなく不可もなしかな?

歌唱力は問題ないです。


マダムヴォルフの怜美うららは綺麗でしたね

低音は問題なく歌えるみたいで素晴らしかったです。

早く彼女のトップ娘役が見たいと思いましたよ。


ヴィンディッシュ嬢のもんち(星吹彩翔)も歌唱力も確かで
良かったけど、もう一捻り狂気が欲しいかなと思いました。

黒天使では、そら(和希そら)が小さいけど
目がいく。

黒天使にあまり目がいかないけど
そらは、「あ、そらだ!」と思ってしまう。

これって、すごいよ。そら

小さいけど、頑張って欲しいな

新人公演のそらのルキーニはどうなんでしょうかね



初回観た感想はこれくらいかなぁ

あと3回観る予定です。

チケット難のエリザベートですが、

よく当たったなと我ながら感心


あ、そうそう、蘭寿とむさんが観劇されていたそうです。

2部最初のあいちゃんルキーニが観客に声をかけるシーン

蘭寿とむさんが来ていると撮影していました。


ラントムさんのトップお披露目の

「ファントム」で子役のファントムを

ミリオンが演じていて、

父親役の若い頃をまーくんが

演じていたのです。

先日、録画のファントムを見ていた時に

「わー、現宙組トップコンビだ!」と驚いた私。

きっと、ラントムさんも感慨ひとしきりだったのではないかなぁ




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2016年9月11日日曜日

仮面のロマネスク2回目

どうして同じものを2回も観るの?

こんな質問を受けたことのあるヅカファンは多いはず

できれば、2回以上見たい

理由はない。

ただ、観たい!

観ればわかる。



まー経済的なことはありますが・・・


いつも観てるくせに

今頃です。笑


言い訳で始まりましたが、

「仮面のロマネスク」、「Melodia」

9月10日12時公演を観劇。

1階席のかなり前でしたので、

オペラなしでみました。


みりおちゃん(明日海りお)、本当に痩せたな。

綺麗だけど、ここまで痩せると

痛々しい。

でも元気でしたけどね



初演の花總まりの印象が強くて

かのちゃん(花乃まりあ)の衣装が

地味に見える。

演技的には昨日のブログに書いた通り。

一部滑舌が舌足らずになるのが

幼く見える要因かも

残念。




ちなつはソロで歌った後、セリフを噛んでました。


ソロの歌の後に拍手が起きないから

セリフ噛んだのかな?

私の勝手な想像ですけど

歌った後に間があったので、

そんな気がした。

前日は拍手があったからね


セシルの音くり寿ちゃん

若いからぴったり。

ちなつ演じるジェルクール伯爵と

ダンスをするところから始まるのですが、

ちなつが渋すぎで、

セシルの初々しさが際立つ。

くりすちゃん、演技も上手いのですが、

友人たちはみんな口を揃えて

「くりすちゃん、いいけど

なんかねぇ、何かわからないけど・・・」

と言う。

私もそうなのです。

歌もダンスも演技も

三拍子揃ってるけど

「何かなぁ???」




ゆきちゃん(仙名彩世)のトゥールべル夫人

近くでみて気がついたのは、

段取りが見えるのよね

心からの動きには見えない。



迫られて、避けるように

舞台中央になだれ込んで

嘆く・・・

みたいな



タカラジェンヌですから

経験は乏しいでしょうが
(たくさんあったらごめんなさい)

目は口ほどに物を言う


目が動揺してないのです。


物足りないです。

辛口でごめんなさいね。

この作品の影の主役ですからね


みりおもトゥールべル夫人に

恋に落ちた感が感じない。

ゆきちゃんとみりおの

二人のシーンがイマイチだからだと思います。


ショー、『Melodia』

本当にすぐ終わる。

『Melodia』二本立てでもいいかもと

友人と話すほど、楽しい。

音楽がかなり変わっているらしい。

初演観てないので、聞いた話です。


DVDの音楽が著作権の関係で

違う変な曲に変更されて

いたらしく、購入した友人達が

口々に怒ってた。

だから今回は楽曲を変えたりしたのかも


黒燕尾のちなつに目が釘づけ

あの色気とダンスの上手さ。

あーーーまた観に行きたい

映像だと写ってないからね、

生の舞台でないとみれない。



終演後に友人のかおに

「まさお君(龍真咲)が卒業して、1週間も経ってないのに

この豹変ぶりは、何?」

と聞かれた。

言い訳、

1、各組に贔屓がいるのが、ヅカファン。

2、まさお君は映像がいっぱいあって、大満足した。
  家の中では、まさお君の映像をみて幸せになってる

3、ちなつは映像になっているのが少なすぎるから
  舞台を観に行かないといけない

4、何人も贔屓を見送っている経験値があるから


さすがの私もこの自分の豹変ぶりは

罪悪感があった。

でもね、

私よりさらにファン歴の長い(60年)友人たちに

一言、

「そんなものよ」

と言われて、ホッとしました。




まさお君もインスタグラムの

フォロワーになったし

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2016年9月9日金曜日

仮面のロマネスク観劇しました

9月9日14時公演

相模女子大学グリーンホール。

この前に来たのは、

確か月組の「仁」だったと思う。


懐かしいわん



2階の5列だけど最前列だった。

見やすい席でしたが、

客席降りの時は取り残されるので

残念です。



仮面のロマネスクの感想です。

みりおちゃん(明日海りお)は予想通り

もう少し策士をアピールしてもいいかも

品が良かったです。


かのちゃん(花乃まりあ)のメルトゥイウ夫人

ヴァルモンが固執するほどの

色気?人柄?

要するに魅力がイマイチかな?


トゥールベル夫人役のユキちゃん(仙名彩世)

これもね、色気がね

いまひとつ。

この作品のキーマンだからね

ヴァルモンに迫られるところの

目の演技が

動揺が感じられないのです。

ヴァルモンの迫り方も

もっともっと迫ってほしい所です。

ここは、やっぱり、

男のいやらしい迫り方を

冷静にして欲しかった。

ゆきちゃんの演技にもかかってるかも!

もっと、激しく抵抗してほしい。

でも抵抗していても

迫ってほしい女心を上手く演じてほしいな



この作品の肝ですからね



キキちゃん(芹香斗亜)のダンスニー

こういうボンボン役は似合ってますね。

違う顔のキキちゃんも

見てみたいと思いましたよ。


あー、カリスタはイマイチだったな。

ごめんね。


どんな役がキキちゃんを飛躍させるのかな?

殻を破ってほしいです。



ちなつ!(鳳月杏)のジャルクール伯爵

男としては嫌な人種よね。

もっとずるい感じもだしても良かったかなぁ

出番が少ないから難しい役だと思います。



ショーでは大活躍でしたよ。

ポジションも3番手だったので、

とても嬉しかった。

客席降りがあったので、1階の人が

羨ましいかった。

私は、「メロディア」を見てないので、

初見だったのです。

どの場面も素敵でした。

本公演でカレイ(柚香光)と踊った女役のダンスを

聖乃あすかと男役として踊っていました。

素敵でした。



目から色気がね、流れてます。

ダンスも大きく踊っていて、

むちゃくちゃ格好いいのです。

エロい、目が。


黒燕尾で出てきた時に、

心臓がバクバクしてた。


ショーは、ちなつしかみてなかった。笑

あっという間に終わる。

5分くらいに感じる。

明日も観劇予定じゃなかったら

納得できずに帰ったかも 笑


明日が、楽しみです。




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花陽みらちゃん退団

月組の花陽みらが退団

演技力も歌唱力もある実力派の娘役が

また、一人卒業してしまう。

寂しいです。

2007年初舞台

まさお君を好きになり映像で、

追いかけている時に

ミクちゃんを認識!

2011年の「アルジェの男」で

アナ、ベルという

目の見えない役でしたが、

かなり重要な役で目立ってた。

生の舞台は観てないのですが、

その頃、月組は、全くみてなかった!



素敵の声の持ち主で

ドンドン活躍してほしいと

思っていました。


「1789」では、オーディションで

ソレーヌ役を射止めた時は

嬉しかったなあ〜


たまきち率いる若い組に

実力のあるミクちゃんには

頑張って欲しかったので

とても残念です。

でも、卒業の時期は、

本人が決める事!



バウ公演「FALSTAF」は、観劇できないので

陰ながら応援します。





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2016年9月5日月曜日

まさお君らしい千秋楽だった

映画館での千秋楽がライブビューイングしてくれて

感謝します。

到底、今まで千秋楽を観ることができなかったから



まさお君は最後まで涙を見せず、天晴な幕引きでした。

でも、きっと今頃は組旅行で

思う存分、涙を流してると思う。

感情のふたを取ってもいいからね





昨日は、泣いて、笑って、笑って本当に楽しい千秋楽だった。

そして、なぜが頭が痛くて

自分でもそれほど泣いた記憶はないのだけど・・・

帰宅後は、普通に主婦に戻って食事の準備をするのが

本当に辛かった。いろんな意味でね。




まさか、ショーでいつものお説教が始まるとは!

かちゃ(凪七瑠海)に絡むいつものアドリブの始まりは、

「あ、アンパンマン」

え?アンパンマンって心の中で

どういう展開になるかと思ったら

なぜか?お説教!

映画館にいる私たちにも

「ポップコーン食べながら、見てるんじゃない!

ライブビューイング会場では拍手がないんやて?

拍手して!!!」

私は、思わず、「はい」って返事しちゃった。

周りも拍手しながら大ウケ

でも、その後、拍手はなかなか大きくならず

川崎で観てたのですが・・・

他の会場はどうだったのだろう。

拍手が続かず、まさお君に叱られたい衝動が 笑

「叱ってほしい」と




何度目かのカーテンコールで一人で舞台に立つまさお君。

「ちゃぴ、おいで」

ものすごく優しい声!

「感情の蓋してるやんて?」

もう、ちゃぴは震えて言葉にならない。

なんか言葉をかけてたけど、忘れました。

「たまき、おいで」

「泣いている場合じゃない、しっかり押し」

みたいな事を言ってた記憶が・・・


その後、若い二人を宜しくお願いしますと

頭を下げられて


もう、会場みんな泣き。

一緒に行った友人が

「まさお君のこと、誤解してた、
最後の最後に好きになったわ」


って

嬉しかった。

本当に





あ、同期のまいまい(萌花ゆりあ)は

寿退団です。

この発表が仕組まれていて

カーテンコールでまさお君が、

「飛鳥組長?」って

飛鳥組長は

「あれ?本人と引き受ける方の同意をいただいているので、

まいまいは、結婚退団です」と発表。

お席に座っているフィアンセに

絡むまさお君。

「真っ白な客席に紺のブレザー、

めっちゃ目立ってましたよ」



その後、またもや、まさお君が

飛鳥組長に「あれ、」って促す。

会場、組子???

飛鳥組長

「まさおは、

 結婚・・・・」

しばらく間ですよ。

ちょっと悲鳴上がりかけたら

「結婚できませんでした」

って

会場も組子も大爆笑ですよ、本当にやってくれます。


「卒業しても夢が叶いました」って

いたずらの夢が叶ったということですよね


本当に本当に笑いで攻めてくる。


カーテンコールで一人

銀橋に出てきて、

何を言うのかと思いきや

まいまいのフィアンセに絡むのです。

紺のブレザーを着てきたことに

お説教始めました。


本当に関西人の照れ屋さんです。

同じ関西人だからわかります。

照れると、笑いでごまかすのです。

もう、ファンはみんな知ってるから






いろいろ友人たちには、言われたけど、

まさお君のことはファンの私が、

わかってる。

それでいいと思ってた。

優しくて、ものすごく情に厚くて

素直で、可愛い人なんです。

そして、努力家で頭の回転が早い。

そして、そして、照れ屋なんです。

こんな、素晴らしい人のファンを

全うできて

「私、よくやった!」

と清々しい気持ちになりました。


今後の月組に行くのは辛いと思っていたけど

まさお君から受け継いだ

珠城りょうと愛希れいかの二人を

見守りたいと思う気持ちに

変化している自分に

驚いています。


まさお君、ありがとう!

大好きです。

(私は誰のものではない)と説教されたい。





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2016年9月4日日曜日

前楽観劇

9月4日だ!

今、深夜の0時すぎ。

とうとう、ラストデイだわ。


記憶のあるうちに書かなきゃ 汗



前楽のチケットがなんとか手に入り観劇。

2階席だけど、

まさお君(龍真咲)の好きな

0番の番号が舞台に表記されているのが見える。笑



今まで、舞台の番号に目がいくことなかったけど

まさお君が、「0が好き」なので

見えちゃう。



残すところ1回ですね

寂しい。



ショーのかちゃ(凪七瑠海)とのアドリブは

まさかの膝カックン。

かちゃに膝カックン。

膝カックンの歌と踊りも即興でするのです。

吉本さんにスカウトされるのではと

心配します👈 まじです。

友人も真剣に心配してましたね。



ファンを泣かせなくないからだと思うけど





前楽のショーも前に

時間を稼ぐために飛鳥組長が

まさお君の今までの軌跡を話してくれます。

緞帳には初舞台からの

おとめに掲載される写真が次々と映し出されます。

なんてことない写真ですが、

飛鳥組長のお話を聞きながら

走馬灯のように思い出が蘇る。

まさお君はトップになりたくて宝塚に入ったのではなく

ただ、輝く舞台に立ちたいと

それだけだった少女が

徐々に経験を積んでいって、変化していく話です。

意識と共に顔つきも変化していくのが、わかりますよ。



トップお披露目の朝の

ファンのみんなの「いってらっしゃーい」の

一言に背中を押され

初めて浴びたスポットライトの

真っ白な世界に

「やるしかない」と

決意したそうです。



ファンのいってらっしゃーいに

背中を押されたエピソードに泣けます。



前楽が終わって、

カーテンコールに応じてくれました。


「今のこの状態が現実なのかな?

明日で終わるのが現実なのかな?

と言う感じです。

明日もいらしてください」

こんな感じの挨拶でした。

ちょっと、寂しそうに感じました。

明日も行きたいがチケットがない。


映画館で見ますが・・・



それにしても

まさお君が一番寂しいのではないかと思う。



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2016年9月3日土曜日

月組 アフロ祭りだった(マチネ)

9月3日11時公演を観劇

友会の貸切公演だったみたい。

Forever Loveの第8場のSweet Love

かちゃ(凪七瑠海)が女役の所です。

ここのアドリブで

まさお君(龍真咲)がかちゃに

「あふ・・・、アフロ楽しみ」

って囁くのです。


私、「え?アフロ?するの?」

心の中で叫びました。


第13場のSexy Love

男役の黒燕尾の所です。

まー、まさお君がでっかいハートアフロ!

もちろん、白色です。

後に暗転になってわかったのですが、電飾の飾りつき。

途中でアフロに貼ってある布を剥がすのです。

最初を見落としたのですが、

一回目剥がすと(なかなか剥がせなかった)


「鶴」


二回目剥がすと

「卒」

でした。


大きいので、踊りにくそうにしていると

笑いが起きる。

もちろん、みんなもアフロ被ってましたよ。

卒業生は白。

他は黒だけど、ちゃぴ(愛希れいか)はオレンジだったかな?

主要なスターは違う色だったような・・・


とにかく、まさお君に目が釘付でした。

楽しかったです。



とにかく、お客様には笑ってもらいたいのが

伝わるのです。

それが、痛いです。



話は、前後ですが、「信長」で

ちゃぴのソロで歌うところが

途中で声が出なくなって

どうしたのかな?と心配しました。

声を潰したのかと思いましたが、

後半の歌のソロは無事にいつも通りだったし

ショーも問題なかった。

前楽も見たのですが、何事もなく歌っていたので、


午前の公演の途中で急に出なくなったのは

どういうことだろう?

不思議です。



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