2015年10月14日水曜日

源氏物語の感想が届きました。

ムラの友人から電話。

もちろん、マイティの話しがメインですが、

ちなつのアーネストの件も含め

源氏物語の感想、ダメだしの話しで盛り上がった。


以下が感想メールです。




新源氏物語 2階から観劇しました。 

舞台全体がよく見えました。


ちょっと感じたことなどを少しだけ


 
なんとなく、昔の舞台より、舞台が暗いような気がする。



帰宅して過去のビデオをみてみると・・・


 
場面はほぼ同じだが、


昔の方が、風景や樹木、紅葉など


そして、家屋のセット 


吊りものや階段や花(藤・桜) などがあり


いろんな色が使われていてとても華やかだ。


 
今回はすごく舞台がシンプルなセットになっていて


ちょっと物足りなさを感じるし、


夜の場面が多いからか、全体的に暗い
(居眠りしている方も見受けられました)


平安時代の王朝物なのだから


華やかな感じの方がいいのではないだろうか?


 
ちなつ(鳳月杏)の場面
(夕霧と雲井雁の場面)


二人の幸せそうな雰囲気が良くでていて


声もすごくよく合って、とても良かった。


少しほっとできる場面


ちなつの公達姿は美しい
 


光源氏(明日海りお)


本当に美しくて気品があって光の君そのものです。


美しいお顔、優雅なふるまいも、


声も歌も醸し出す色香も 


何も言うことがないほどに美しい。



ただ、藤壺との場面となると、


なぜか!


匂いたつような色気が感じられない


藤壺の着物の裾から足首が見えすぎるのが気になる


着物や裾さばきに慣れていないからだろうか?


改善を望みます。


 
次回は ショーについて書きたいと思います。


以上です。


かなり抑えめなメールです。



まだまだ、娘役たちの演技が乗っていないみたいです。



やはり着物、それも長袴は扱いが大変なのでしょうね。


舞台に乗ってからあの衣装で演技ですから


稽古場とは勝手が違うのでしょうね。


花組は平安時代の衣装は久しぶり?


みりお、ちなつは月組時代に経験してるけどね〜



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