月組公演、新人公演やらあれこれ

海乃オランプ、花陽ソレーヌのバージョンを観劇


かおと一緒に観劇。

かおは、本当に面白い。

お互い関西弁が炸裂して楽しい観劇となった。

ちょっと周りは引いてたかも・・・笑

観劇前に新人公演の感想をあれこれと聞いた。

ありちゃん（暁千星）のロナンは

「発展途上、今後に期待やな」

オランプの叶羽時は

「顔が変！」←（あくまで個人の意見ですので）

ばっさりでした。

マリーアントワネットの美園さくらは、

「老けてて、昔のかんちゃん（初風諄）」

最後のフェルゼンとの別れ、オランプとの別れのあとの

最期のその時がくるまで、妻として母として生きると

歌い上げるところは本役のチャピより貫禄があって

感動して涙がでたそうです。

「声もいいし歌もうまいけど

相手役を選ぶ容姿やな〜と」

どんなんだったんだろう？？？

れんこん（蓮つかさ）の

「ロベスピエールは素晴らしかった。」

お互い、れんこんファンです。

アーサー（朝美絢）のアントワ伯爵

「予想通りの演技」

他の役のコメントは、ありませんでした。

なかなか的確なコメントでした。



さて、本公演の感想です。

オランプのうみちゃんは、前回見た時より

柔らかくなっていました。

花陽みらちゃんのソレーヌも

肩の力が抜けてました。

でも私の好みは、はーあちゃん（晴音アキ）です。

まさお君のロナンですが、素敵なのですが、

オランプとの恋がどうも納得できないのです。

相手役がチャピ（愛希れいか）ではないからかな？

うーん、わからない。

マリーアントワネットは、チャピ以外にはできなかったと思う。

だからこの配役には納得ですけどね。


今回で４回目の観劇。

見れば見るほど良い。

CDを購入しようかと考え中です。



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