2015年5月10日日曜日

ちえちゃん、清々しい笑顔でした

ライブ中継終わりました。

急いで、帰宅。主婦なので夕飯を大急ぎで作りました。

あー母の日なのに・・・

そんなことは、どうでもいいですね。


中継が以外に長かったのです。

千秋楽の挨拶、カーテンコールの後、

中継の人用にちえちゃんの足跡の映像が流れたのです。

ちえちゃんから、挨拶がありました。

「日比谷に来て頂くと大変なことになって、皆様にお怪我でもあったら

取り返しのないことになったら悔やんでも悔やみきれないことになりますから

どうか、この映像をみて帰宅してください。

また、終わったら会いましょう」

という主旨のコメントがあって映像が流れました。

なるほど!

劇団も考えたのですね。

ちえファンの友人も「日比谷に行きたいなあ」と言っていましたが、

ちえさんのコメントを聞いて、帰ったと思います。



それでは、感想を

所々、忘れているので、お容赦を

「黒豹の如く」は、今回で2回目。

時々、なんで?とストーリー展開に???の所は満載で睡魔が・・・
(ごめんなさい)

ちえちゃんが、出ている場面は、すごいオーラなんで、目が覚める。

ねねちゃんが、上手くなっている。

ねねちゃんがちえちゃんを見つめる視線が切ないの。

役と千秋楽が重なって、涙腺が緩む。

紅ちゃんは、さらに「もっともっと」悪役に徹して、狂気がだだ漏れ。

良かったですよ〜



英真なおきさんとの場面で

「もう、帰るのか?今日くらいもう一杯飲んで行けよう」とアドリブ。

真風がうろたえていたのが微笑ましかったです。

真風には、「では、もうしばらくお待ちします」くらいの機転を

効かせてくれたら、大拍手だっただろうな〜


カルナヴァルが開始を知らせる如月蓮さんの踊りが

アドリブで、武道館でのロミジュリのダンス?らしいです。

武道館のコンサート行ってないので、友人が教えてくれました。

黒豹での最後のちえさんを見送るシーンはねねちゃんは涙腺切れて

こちらもつられて涙。

ちえちゃんの目もキラリとしていたのは気のせいか?

いや、友人も「ちえさん、ちょっとやばかった」と


Dear Diamond

銀橋のちえちゃんの登場に、歓声が。

確かに、この登場は何度みても歓声が上がるわ。

素敵でしたよ。

あっという間に終わるショー。

もう、ハンカチが手放せない。

そうそう、2階席にもカメラが入っていたので、

2階のちえちゃんの客席おりがみれました。

2階は、ほぼ全部白の会服を来たファン。

ちえちゃん、めっちゃ優しい。

いっぱい、手をタッチをしてました。

そんな姿に涙。


白の衣装で3組のディエットダンスの始まり、

ちえちゃんの「せん」紅と真風が「秋楽」

ちえちゃん「楽しかった」

確か紅ちゃんが、「ちえさんがいたから」

と掛け声をしてました。

銀橋渡りながら紅ちゃんが、

「柚希、夢咲、ゴールデンコンビ!」と一言。

なんだか泣き笑いしてしまう

20場のDramatic Diamond

のシーンの歌詞に泣かされました。

ちえちゃんの胸には退団者の人がつけるコサージュをつけていたのが、

ファンには、辛い現実です。

黒燕尾、ディエットダンスと流れるように進み

もう、ハンカチもびしょ濡れ。

館内は、嗚咽が漏れてさらに涙。

フィナーレのあのでっかい羽をしょったちえちゃん。

これで、見納めなんだな〜と冷静にみてしまう。


さよならショーの準備の間に、組長の万里柚美さんが

くしゃくしゃの顔で、幕の前に出てきました。

そして、ちえちゃんからのメッセージを読み上げてくれました。

もう、涙なくして聞けない。

決して楽ではなかった。トップになってからも苦難の連続だったことが伺えます。


ショーも歌う歌う。大王四神記から始まり、ロミジュリ、激情、再会、めぐり会いは再び、スカピンのショーブラン、オーシャンズ11

ちえちゃんの家族の歌もあって号泣です。

紅父、真風母、壱城ちえちゃん、如月兄。

紅ちゃんが笑かせてくれるのが、

泣き過ぎで疲れていたので、ほっとします。

ナポレオンの歌、すごく情感があって、心が震えた。

この歌はすごく良い歌なんだと感心したわ。

最後にちえちゃん作詞の歌、歌詞にまた、泣かされた。

とにかく泣き過ぎで疲れたのです。


挨拶は鶴美さんが「口下手で・・・」で

また、涙。

ねねちゃんの「考えないよう考えないように過ごしていました・・・」

もう、もう、号泣です。

ねねちゃんも泣いていました。

ちえちゃんの挨拶はhttp://www.sankei.com/entertainments/news/150510/ent1505100013-n2.html

すごいしっかりした挨拶だったあとにカーテンコールでの

第一声がいつものちえちゃんの声に戻っていたのが微笑ましい。

いつも観客席から話しかける人も健在で叫んでました。

「10秒だけ私たちにください」とか言って、

ちえちゃんに感謝の言葉を叫んでました。

微笑ましいシーンでしたよ。

ちえちゃんもニコニコでした。

最後の最後はねねちゃんと二人で銀橋を渡って、

「無事に帰宅してください」という主旨のことを言ってお茶目な顔で消えて行きました。
(うろ覚えですみません)


千秋楽を観劇したのはこんなにファン歴があっても初めてなんです。

ライブビューイングのお陰です。

でも、友人は、寂しそうでした。

金曜日には花組が初日を迎えます。

また、日比谷に違うスターがやってくる。

こうやって、宝塚はたんたんと続いていくのですね。



ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿