2月は宝塚観劇をしない予定だった。
でも、「チケット、あるよ」と言われると
優柔不断な私は、(宝塚に関しては)
うーーん・・・
「行く」
という訳で、宝塚歌劇の日本青年館最終日、
そして月組の千秋楽の
めでたい日に観劇してきました。
日本青年館は国学院高校のテニスコートに新らしく建て替えるそうです。
外苑前の駅からは近くなりますよ!
そんなことより、
バンディードですが、イタリアの音楽が流れ
なんか、素敵!な幕開け
たまきち(珠城りょう)はすっかり主役が板につく役者になっていました。
噂のわかば(早乙女わかば)とのディエットダンスは15回転してましたよ!
拍手喝采でした。
でもね、今回の特筆すべき点は、とし(宇月颯)の上手い事
歌声がすごく好き。やっぱ、歌うまさんはいいよね!
わかばちゃんも歌は上達したのでしょうね〜千秋楽だしね
椅子から落ちる程ではなかった。(笑)
からん(千海香欄)もまゆぽん(輝月ゆうま)も歌うまで
安心。
れんこん(蓮つかさ)もう少し使ってほしかったな〜
歌うまなんですけど・・・贔屓なんです。
さて、お芝居の噂は、芳しくなかったので
構えて観てました。
少々睡魔がきましたが、わりに面白かったですよ。
一樹千尋さん、飛鳥裕組長、光月るうさん、白雪さち花さん貴千碧さんがいたので、
お芝居として、しめる所はしまっていたと思うけど・・・
るうさんも上手いねえ〜もう少し悪を極めても面白かったのかな?と思うけど大野先生のリクエストがこのくらいなのかな〜?
からんは上手いのだけど、外見がどうしても可愛すぎる。
可愛すぎるのがマイナスなんて変だけど宝塚の男役には辛い。
性転換する気はないのかな?
今回の公演で卒業のきえ(星輝つばさ)の最後もしっかり見届けました。
「まったく実感がない」そうです。
晴れやかな笑顔で卒業されました。
幸せになってね!
フィナーレのダンスは素敵でした。振付は誰?
帽子を使っての踊りの振りが素敵でした。
ヤンさんの振付かな〜
このフィナーレの為に観劇に行くという人もいたそうです。
小劇場は、普段では声すら聞けない生徒でも台詞やソロがあるので、発見が多い。
熱気のある出演者の演技でなかなか楽しい観劇でした。
次回の月組さんに会えるのは?・・・
随分先です。
我慢します。
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