2015年1月15日木曜日

アーネストインラブの感想

寒い雨の中でしたが、天候とは裏腹にワクワクしながら

劇場へ向かいました。

主役4人、弾けて楽しそうに演じていました。

みりお(明日海りお)とにかく可愛いです。

コメディアンのみりおちゃんに出会った。

若い女子に人気があるのがわかる。

とにかく綺麗。

かのちゃん(花乃まりあ)も落ち着いて実力を発揮。

エリザベートのエトワールでは、毎回緊張していたのでしょうね。

今回、歌唱は安定していました。

細面で綺麗でした。キラキラです。

きき(芹香斗亜)も身長が高いのであの衣装が似合うのです。

一幕のラスト、みりおとかのちゃんの演技を壁にもたれて

みているシーンがあるのですが、ききに目が行くのです。

立ち姿が素敵!

惚れたかも!ふふふ

いいわね〜花組の楽しみが増えたわん。

みりお、ちなつ、ききです。あきらもね〜

みれいちゃん(城妃美伶)、2部からの登場です。

ちょっと心配だったのですが、杞憂でした。

安定の歌唱力と演技力。

楽しみな娘役が増えました。

花組は実力のある娘役が多いのにどうして他の組から持ってくるのかな?


悠真倫さんのブラックネルもなかなか迫力があって(体型も)お芝居をしめてました。

有名な「ハンドバックの歌」も及第点。

厳しくてごめんなさい。出雲綾さんの高音の素晴らしさには劣る。

高音がちょっと出なかった。

でも迫力ある歌声で役をしっかり捉えていてさすがです。

影の主役ですからね。

印象的な歌ですから(ハンドバックの歌)

この作品は、どの歌も口ずさむ、良い曲ばかりです。

プリズム役の芽吹幸奈が、ちょっとイメージが違うのです。

小説と赤ん坊を取り違えてしまう、ぼーとしてる人には見えなかった。

しっかり者にみえたんだな〜

ちょっと残念だった。

あとね〜指揮者の塩田さんが、楽しそうに指揮棒を振ってましたよ。

踊り出しそうな勢いで振ってます。

塩田さん、好きな指揮者です。

日曜日にも観劇予定

今月は、雪組2回、花組2回と宙組1回。合計5回も観劇。

でも2月はゼロ回。

おとなしくしています。(予定)



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