2014年11月23日日曜日

ムラの友人から宙組感想と星組の風と共に一言が届いた。

ムラの友人! 同じくまさお君ファンなんだけど今は、まあ君にぞっこん!

私が、東京公演で1回しか観ないと言うと「なんで〜?まあ君いるのに!」

「なんでって、チケット取れない!のが最大の理由でっせ!なんせさよなら公演ですからね」

本当に東京ではチケットが取れない。

関西だけで観劇されている方には理解されないけど、本当に取れない

さよなら公演なんて迷惑や!

星組も大変な事になりそうですよね!

前置きはこの辺で・・・

友人からの感想メールです。



「白夜の誓い」 は、
  凰稀(かなめちゃん)と緒月(づっくん)の公演だった!
 
  二人のサヨナラ公演だから、仕方ないのかな

  凰稀の相手役は、緒月(づっくん)のようだった。

  主役級以外は、これといった目立つ役もなく

  その他の人達は、特に・・・ 

  これからが大切な若手スター達がまったく目立たない

  澄輝、蒼羽、愛月、桜木、瑠依どこにいるの?
  では、感想を感じたままに
  凰稀かなめ
 
  スタイルの良さ、高い歌唱力、演技 どれも際立っている!

  一番好きなところは、「役になりきる」ところだ。

  凰稀が演じる人物に凰稀かなめの色はまったくみられない。

  だからいつも台詞が自然だ。

  今回の役では、終盤で緒月と決別するところの

  「さがれ!」という台詞の迫力に息を呑んだ。
  
  雪組時代はまだまだ頼りなく、正直トップになるとは思っていなかった。
  衝撃を受けたのは、愛と青春の旅立ちの鬼軍曹役だ。

  とにかく上手かった。

  それから、テイボルト、ラインハルト、バトラー、オスカル、

  どれも素晴らしかった。

  もっと、もっと 見てみたかったな。退団が、惜しい

  朝夏まなと

  今回は苦悩する役。

  自殺しようとする場面がみどころかな。
  伶美うらら

  今回はとてもいい役。グスタフに愛される聡明な女性イザベル。
  
  実咲凛音

  ちょっと難しい役。耐える役どころ。

  舞台姿が美しく、特に声がいい。耳にすーっと入ってくる声。

  番外
  幕開けでヴァーサ王役で瑠依が中心で踊ってた。ダイナミックでいい。
  
  新人公演は重要な役どころ、とても楽しみだ。

  星風まどか・・・グスタフの少年時代を演じてた。

  誰?確かに美しく、声もいい。でも研一。

  大抜擢だ。
  
  台詞もたくさんあって、一人でいきなりせり下がり

  その後ろから、成人のグスタフ(凰稀)がせりあがってくる。

  彼女はショーでもすごく目立っている。

  まだ研一の子にこの役をやらせるべきだったのかと疑問に思う。

  たくさんいる宙組の娘役たちの中にいなかったのだろうか?

  あまりにも早すぎないだろうか。

  華があるのは確かで、劇団が売り出したいのかもしれないが
  
  どうなのか?と思う
  また、来週も観劇予定なので 次回はショーの感想を書きます

以上でしたが、緒月の感想がないというのが、感想かな???

続いて星組の風共の映像をみての一言

風と共に去りぬ 全国ツアー が心配だ。
 初日の映像をみた。ブログは賛否両論だが、私は心配だ。
 紅バトラー 
 ちょっと元気がない。ひげが似合ってない。

 轟さんや凰稀かなめバトラーの印象がまだまだ残ってる

 この時期になんで紅にこの作品をもってきたのかがわからない。

 大丈夫かな?心配だ。

 紅の明るいキャラを生かした明るい作品がなかったのかしらん?
 
 礼スカーレット

 可愛いすぎる(子供っぽい)ように見えた。

 ミスキャストのような気がする。

 誰かが書いてたが、REON(武道館)の方に

 出すべきだったんじゃないかと思う。

 私はまこっちゃんのバリバリの男役が見たいから

 この公演は観に行きませんでした。
 
 メラニー(音波みのり)・・・イメージぴったり
 
 アシュレ(華形ひかる)・・・よさそうだった。

以上です。

私も、初日の映像を見たけどなんだか違うな?と感じた。

紅はこの頃、三枚目、ちょっと精神的におかしくなる役とかで、

二枚目を演じていない。

日本青年館で「ジャン・ルイ・ファージョンー王妃の調香師ー」が二枚目で素敵やん!

と思った。それきり、素敵な役にめぐり会ってない。

早く二枚目の恋愛話がみたいわん

紅ちゃん、頑張って!!!




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