星組 二階から観ると綺麗！

清々しい秋の日の金曜日

さらに清々しい思いをしたくて日比谷へ行ってきましたワン！


3回目の観劇。今回は気合を入れてました。秋ですしね。

私、秋好きです。

今年は秋が長い♪よって観劇回数が増えるーーーなんて

たまたまです。


さあて、今日のちえちゃんも素晴らしい男前っぷり

冒頭のタバコは本物ではなくて、メンソールだけでニコチンは入ってないそうです。

一緒に観劇した友人がお茶会に出ていたので、教えてくれました。


この作品は轟理事とちえちゃん、二人の存在あっての作品。

二人共素晴らしかったです。


船上での披露宴のシーンは船の2階部分にいる紅とちえちゃんについつい目がいく。

紅の切ない表情とちえちゃんが、轟演じるオットーを見下すあの態度。

ゾクゾクするわ。


それにしても、いつもねねちゃん（夢咲ねね）と理事が愛し合っている感じが

表情から読み取れない。特にねねちゃん！

私の中に固定感があるから？

ちえちゃんとのコンビを見すぎているからかもしれない。

そうだ！

ねねちゃん、轟理事のコンビは、浮気現場をみている感覚なのかも

だから、ショーでのちえちゃん、ねねちゃん、二人のシーンは幸せな気分になる。

安心感ですね。


お芝居でのちえちゃんが、撃たれて死んでしまう場面は、、

ねねちゃん、轟理事、ちえちゃん、紅、美城さん、誰を見ようか？

悩む！それぞれの表情をみたい。

特にちえちゃんが横顔しかみえない！どんな表情で轟理事と

話してるのかな？

みえないから見たい。

みながら、クリエイティブアーツさん、

全員のカットを入れてほしいけど、撮ってないよなーーー

なんて、余計な事が浮かぶ。


お芝居も最後まで飽きることなく、一気に終わるので、

今年の作品の中では、良かったのではないかな？


さて、ショーはもう迫力もあって、あっという間に終わる。

二階からの観劇での楽しみは、全体のフォーメーションが見えること。

舞台の板の色が変化するのが、みれて楽しい。

娘役がスカートを持ってヒラヒラふる所は、一階より迫力がある。

楽しそうだよ。


何度みても、ちえちゃんあっての星組！と思ってしまう。

次の公演で卒業したら、紅、真風で大丈夫？とつい老婆心。

ま、でもね、毎回トップのサヨナラしてからの次のトップの時は

必ずそう思うよね！

紅、頑張れ！

応援してるよ！「風共」行くから～



観劇感想が、こんなに遅くなって、少々反省。

ずっとチェンマイ在住の姉が日本に帰国してて、我が家に逗留。

姉がいると、よく喋るから、気が付くと0時で、まだ、風呂に入ってない！！！

という訳で日曜の朝、書き終える。


次は、花組初日に行きます。

エリザベート、楽しみだな～




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