2014年1月14日火曜日

マスコミも100周年に

やっぱり、100周年だからメディアも宝塚を

取り上げてくれるのが素直に嬉しい。


お正月は夫の実家で朝日新聞の宝塚100周年の特別版に感動し、

自宅に戻ってから1月6日の日本経済新聞の文化欄に榛名由梨の

「ベルバラ」の神髄後輩へ

の記事が載っていることに驚いた。

日本経済新聞ですよ!

一番後ろ、一般誌だとテレビ欄の所。日経はテレビ欄が裏にないの

一路真輝、真矢みきにオスカルの化粧や演技指導を自宅でしたことが

書いてあった。

初代のオスカル様の榛名由梨様、私はショーちゃんのアンドレ、安奈淳のオスカルが

宝塚初観劇。ヅカファンになるきっかけをつくった方は、ショーちゃんと言っても

過言ではない。


明日もNHKの教育テレビで視点・論点「宝塚歌劇100周年の意義」が放映される。

午後の13時50分から10分だけだけど

意義だって・・・

どんな切り口なんだろう?


民放でも先日スマスマに特集だったし(実はみれなかった・・・)

ラントムファンのカオちゃんが録画をDVDに焼いて

宅急便で送ってくれる事になった。(持つべきものは友なり、ありがとう)


雑誌でも取り上げてくれてファンとしてはなんだか鼻が高い気分。


ただ、疑問に思うのがこの記事やテレビの番組をみて観劇しようとする方が

どのくらいいるのだろうか?

私が、ファンだとわかるとまず聞かれるのが、「どうやってチケットを取るの?」

「以前ファンだったのよ、チケットはどうやって取るの?」などがほとんどです。

「以前、観劇してたけど行かなくなった。」などなど・・・


今後、110、120、130・・・

続いて行くのかな?


約40年観てるから60周年の頃から見続けている。

今後続いていくには、やっぱり作品だな。

柴田先生の作品の時代がありそして小池先生の時代へ

次は、誰が小池先生の次にくるのかな?(決して植田理事の時代とは書かない)

才能のある座付き作家がいないと歌劇団の存続も危うい時代も来るかもしれないな。

もちろん、タカラジェンヌにも頑張ってもらわないといけない。





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